「メンテンスが掛からない家がいいな。」
私自身、クレバリーホームの仕事に携わる前にマイホームを検討していた時でした。
きっかけは子供たちを連れて実家に帰っていた平成22年の夏、兄が家を建てようと検討しており付き添いという事で、一緒に色々なハウスメーカーをめぐっていた中、外壁総タイルのクレバリーホームを知りました。
そんな私でしたが兄よりも先にクレバリーホームで家を建てるという、何とも不思議な縁を感じます。
ただ、大変だったのはマイホーム完成間近となる平成23年3月11日。
東日本大震災です。
建築中とはいえ既に工事は仕上げの段階です。
原発避難の為いわきを離れ、仕事は休職となり、新築のローン返済はスタートしている。
この先大丈夫なのか・・・
そんな不安も、いわきに戻り自分の新築の家に被害が無い事を確認出来て、不安も和らいで来たその年の8月。
当時の店長へ「引越し出来ました。」とお礼に伺うと、私が休職中であることを知り、「一緒にクレバリーホームの家づくりをしませんか?」と、声を掛けて頂いたことがきっかけとなり、10年以上の修行期間を終えてクレバリーホームいわき店の店長としてお客様のお手伝いをすることとなりました。
マイホームは住まう家族が幸せに過ごせる空間でなければなりません。
クレバリーホームの家づくりはそこに、「建てた後のメンテナンス費を抑える外壁総タイル」×「命を守る頑丈な構造材」が付加された「財産と命」を守る家づくりが強みです。
新築から10年以上経過していても外壁メンテナンス費用は0円、東日本大震災はもちろん何度も強い地震に見舞われて来た私の住まいが、今も安心して家族が過ごせている事こそが、「財産と命」を守ることが出来ていることを証明してくれています。
多くのお客様に同じ思いをお届けできるよう、一棟一棟理想の住まいをお届けし、お客様と一緒に喜びを感じる事が出来る会社であり続けたいと考えております。
クレバリーホームいわき店 店長 和田 崇